亀田(仮名)さんと瀧(仮名)さん
こんばんは、暗闇列島です。
このブログを始めてから5日目ですが、どなたか御覧になっていますか?
御覧になっていたら、「みたよー」だけでも何でもいいのでコメント頂けると
大変嬉しいです。
この際「○ね」、「バ○」の罵詈雑言でも初コメント頂ければ喜んでしまうかもしれない。
昨日、うちの会社は「オバサン社会」と書いたが、オバサン(もちろん私を含む)とは面倒な人種だと
つくづく思う。オバサンは敵に回すと怖いが、味方にしてもたいして役に立たなかったりする。
一人一人は善良で好ましい性格なのだが、束になると意地悪で面倒くさい存在になることもある。
束になったオバサンは自分たちの結束を強めるため、共通の敵をつくり、皆で敵に立ち向かうことにより、絆を強める。
私はコミュ障のぼっちなので、そのオバサンの輪にどうしても入っていけない。
もともと面倒くさがりなので、「じゃ、ぼっちでいいや。」と開きなおっている。
私の職場の仕事を同じくするグループに非正規のおばさんがいる。仮名を亀田さん、としよう。由来はボクシングの亀田三兄弟に似ているから。
亀田さんは昔からずっと同じ部署にいる方で業務内容に誰よりも精通している。わからないことがあったら、まず亀田さんに聞く。亀田さんは話好きなので、一旦話しだしたらノンストップだ。聞いてないことも答えてくれる。仕事熱心だし、責任感も強い。
そんな亀田さんと正社員の瀧(仮名)さんが仕事上のペアを組むことになった。
瀧(仮名)さんの名前の由来はピエール瀧に顔の形が似ているから。顔の形は似ているけど、顔の造り自体は似ていない。
私の所属するグループに瀧さんは他から異動してきたので、業務について教えたのだが、今まで教えた誰よりも理解が早く、深かった。一を聞いて、十を知る、とはこの人の為にある言葉だと思った。
性格もはきはきして、仕事も早いので、亀田さんは瀧さんを歓迎し、高く買っていたのだった。
~明日に続きます~
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