酒乱だった若い頃
こんばんは、暗闇列島です。
「わたしの黒歴史」、これを書くのは匿名のブログと言えども、かなり抵抗があります。
わたしには黒歴史が有り過ぎて、今この時も後に振り返った時に黒歴史になっている気がします。
たくさんの黒歴史の中でも比較的、書きやすいものについて書きます。
わたしは何を隠そう、「酒乱」なのです。
お恥ずかしい話なのですが、酒癖が大変悪い人間なのです。
若い頃はお酒でかなり失敗をしました。失敗した後はお酒を止めようと思うのですが、
結局止められずにお酒を飲み、「酒乱」に化けてしまうのです。
どのような酒癖の悪さかというと、
暴言を吐く
飲食物を吐く
大声で騒ぐ
口喧嘩する
意識を無くし、身の回りの物を無くす
などです。
最悪です。穴があったら入りたいというか、死んだほうが良い人間です。
今は酒乱に化けることはなくなりました。
お酒も飲み会など人と飲む機会があれば飲みますが、家で飲むことはありません。
若い頃、なぜあんなに酒癖が悪かったのかと今にして思うことは、お酒を飲む以外に
発散させることが出来なかったからなのだと思います。
若気の至り過ぎて恥ずかしいです。
違法ドラッグなど手に入る環境だったら、やっていたかもしれないと思うと、酒乱で止まって
まだ良かったと思うことにしています。
ストレスや負の感情を溜めてから一気に吐き出すのではなく、普段から少しづつデトックス
していけば、大きい失敗はしなくて済むんだよ、と若い頃の自分に教えてやりたいです。