苦手な人とはどうやったって無理
こんばんは、暗闇列島です。
今日は本当に寒かったです。
我慢できなくて今シーズン初のガスストーブをつけてしまいました。
ついこの間まで扇風機を回していたのですけどね。
私はこのブログを始めて以前ほど人間関係で悩まなくなりました。
以前は何かあると一々困惑したり、怒りを感じていたことが、かなり受け流せるようになりました。
ブログで書いて発散できるということと、最近は諦めモードに入った感じですね。
生活していると多くの人と接触しますが、自分と性格の合う人はほんのごくごく一部です。
99.9%との人とは合いません。
そして自分にとってかけがえのない肉親であっても性格は合わなかったりします。
自分自身の事ですら受け入れられないことも多々あります。
自分自身や肉親ですら合わないのだから、他人と合わないのはもう当たり前だと思えるようになりました。
そして家族や友人でもない、大多数の他人は自分の人生にとって言葉は悪いですが、「雑魚」なんです。
「雑魚」との人間関係に悩むことほど時間の無駄遣いはありません。
他人に合わせよう、自分に合わせさせようと思うよりも、違いを認め、妥協点を探ることが早くてストレスがかからないと思うようになったので、何かトラブルに発展しそうになっても、「ほう、そう来るか。」と軽く受け止め、深刻にならず、できる限り火種を大きくしないようにしています。
そして、ブログのネタが見つかったと喜ぶことにしています。
昨日、仕事を続けるにはコミュニケーション能力が大切という内容のことを書きましたが、相性が合わない苦手な人との付き合いはコミュニケーション能力がある人でもかなり困難だと思います。
会社でそんな人と一緒に仕事をしなければいけなくなったら、どうすればいいか?
その人とできる限り付き合わないで済むよう、同僚や上司に相談したほうがいいです。
相談すると「苦手な人と付き合うのも仕事だから、頑張って付き合わないといけないよ。」という人がいます。
そういう人は無能だなと思います。
働くということは仕事を最大限効率化することが目的だと私は思います。
そのためにコミュニケーション能力は大切です。コミュニケーションが十分とれない職場は非効率ですから。
コミュニケーションは効率化の手段であって目的ではないはずです。
相性の合わない人と一緒に働いてもどちらかがうつ病になるだけではないでしょうか?
うつ病で休職者がでたらその職場の効率は一気にダウンです。
人間関係は努力でどうにかなるものではないですから、合わないものは合わないのです。
すぐ上の上司が聞き入れないのであれば、その上の上司に相談したほうがいいです。
苦手な人と自分二人だけの問題にするのではなく、周囲を巻き込んでおおごとにします。
人間関係を些細なこと、自分が我慢することととらえると後々悔やむことになります。
このブログをお読みいただいている方の中で職場の人間関係に悩んでいる方がいれば、事態が好転するよう心から祈っています。